どんな歯でも白くはなりません

すぐに歯が白くすることができるパールホワイトプロですが、どんな歯でも絶対に白くなるわけではありません。このように言うと「じゃあダメじゃないか」と思う人もいるはず。

どんな歯でも絶対に白くなるわけではないというのは、本当の自分の歯ではない場合なんです。私たちは虫歯や歯周病などで歯が抜けてしまった場合、さし歯や金属の歯を入れたりしますよね。

プラスチックや金属の歯は、本当の歯ではないために、パールホワイトプロに配合されている薬品が効果を出すことが出来ないのです。

ですからこのような歯は作った時の歯の色のままということになります。また神経を抜いてしまった歯の場合、どうしても黒ずんでしまいます。これは神経を抜いてしまったことで変色をしてしまっているために、このような歯にもパールホワイトプロの効果が出ないのです。

他の歯はとてもキレイなのに、１本だけ黄ばんでしまっていると悩む人もいるかもしれません。そんな方の中には、白くなった歯に合わせてさし歯を作り直す方もいるようですよ。

結果を言えば、本来の自分の歯でしたら問題なくパールホワイトプロを使えば白くすることは可能ですが、人工歯には効果を出すことができないということです。

ただ奥歯で見えない部分に人工歯があるのでしたら、そんなに気にすることはないですよね。前歯の場合には目立つことになってしまうこともありますので、一度歯科などで相談されても良いかもしれません。どんな歯も白くすることはできませんが、本来の自分の歯だけでもキレイに白くしてみてはいかがでしょうか。